仕事術

【効率化】教師の仕事の時短術【時間のマネジメント】

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【仕事が遅い】目の前の仕事に追われる日々【悪循環】

「気が付くともう夜9時・・・。何で自分は仕事が遅いんだろう。」

「部活動の指導をしているのに、何であの先生はいつも自分よりも早く退勤できるのかなー?」

「3カ月先の仕事をしなさい。と上司に言われたが、結局、目の前の仕事に追われて終わる毎日・・・」

「最近、仕事以外で自分のために使う時間ってほとんどないなー」

こんな悩みを持つ学校現場の先生、少なくないと思います。


特に、中学校や高校の先生は部活動で夏場は日が暮れるまで活動をしているので

とうしても残業時間が多い傾向にあるのではないでしょうか。

教師という仕事は、残業代が出ないので100%ボランティア。

ふと、思うときありませんか?

「このまま残業残業の毎日を過ごして、自分の人生は本当に豊かだと言い切れるのか?」

「今の悪循環から抜け出す方法はないのかな・・・」

【時短術】仕事を効率的に進める具体的な方法【2つあります】

この記事では

『教師の仕事を効率化するために必要なことは何か』

というテーマで話をしていきたいと思います。



結論から言うと

『時間の見える化(可視化)』

です。


『時間は命の次に大切なもの』

と私はとらえています。

どちらも

一度失ったら二度と取り返せない

からです。


そんな時間の効率的な使い方を2つ紹介します。

具体的には

・24時間を円グラフで表す。
・カレンダーに×印をつける。

の2つです。

では、それぞれについて解説していきます。

【時間を効率的に使う時短術:その1『24時間を円グラフで表す』】

これは1年位前に自分の24時間を円グラフに表したものです。

自分の24時間って、いったい何にどのくらい時間を費やしているのだろう?

という素朴な疑問から作ってみたものです。


内訳は以下の通りです。

仕事12時間(朝7時に学校に着き、夜7時に学校を出る。)
睡眠6時間(最低この位は確保したいという願望で6にしました。)
通勤1時間(片道30分の計算)
食事1時間(朝と夜合わせて。実際は1時間もないかも)
お風呂0.5時間(まあ、髪の毛を乾かしたりすると30分かな)
そして、残った時間が




3.5時間




これが自分の自由な時間となるわけです。

初めはこれを見て、

「んー、3.5時間かー。多いのか少ないのか・・・」

少し複雑な気持ちでした。

ただこれが現実で、人間だれしも1日24時間しか与えられていないのです。

こうやって円グラフにしてみると、自分の時間って見えてきますよね。


この時間で何をしようか?

・読書
・ゲーム
・運動
・趣味
・家族サービス




3.5時間と具体的に見える化したことによって

何をどう使うか今まで以上に真剣に考えるようになりました。

違った使い方もあります。


例えば、

部活動が無い日などは、仕事の時間も12時間を10時間に減らせるわけですから

その2時間分を自分の時間にできれば

3.5+2=5.5

5.5時間自分に与えられると思うと

今までできなかったことに挑戦してみようという意欲もわいてきます。

このように自分の24時間を円グラフにしてみると時間を効率的に使うきっかけになります。

【時間を効率的に使う時短術:その2『カレンダーに×印をつける』】

これはとてもわかりやすい『見える化(可視化)』だと思います。


例えば、職員室にある机の上に小さい卓上カレンダーとかありますよね。

退勤前に、その日の日付のところに『×』をつけていけばいいのです。

たったこれだけのことですが、これをやることによって

・今月はあと何日(何週間)あるのか
・来月の職員会議までどのくらいあるのか
・部活動の大会まで、あと何日練習ができるか

など、様々な仕事の内容を逆算しやすいのです。


学校の仕事に限りませんが、何かを企画して実行するためには時間がかかります。

事前に上司に相談して、企画書に目を通してもらって、その上で会議にはかり、OKをもらえてはじめて実行に移せます。

何をするにも時間を逆算して仕事をしなければならないのは言うまでもありませんね。


単純な作業かもしれませんが、この『カレンダーに×印をつける。』という方法はとても有効です。

また、これは生徒にも役立ちます。

教室の中にカレンダーって1つはありますよね。

このカレンダーにも、同じように『×』をつけていくと

・次のテストまであと何週間か
・夏休みまでどのくらいあるのか
・部活動の大会まであとどのくらいか

など、生徒自身も自分の予定を逆算できるのです。

担任の先生は何も言わなくても、生徒はカレンダーを見るだけで

自然と時間のマネジメント力が身に付くのです。

ぜひ、自分のため、学級の生徒のため、

『カレンダーに×印をつける。』の実践をオススメします。

【改善しない理由】お金は目に見えるが、時間は目に見えない【事実】

人はどうして時間の使い方にこんなに困っているのでしょうか?

それには理由があります。

例えば、お金で考えるとわかりやすいです。

皆さん、お金が増えたり減ったりするのって敏感ですよね。

「今月は水道代が3万で、先月よりも3000円高くなってる」

「食費が先月よりも5000円も多くかかっている」

「積立貯金もついに50万円を突破した!」

それに対して、時間についてはどうでしょう?

仮に、20歳になったばかりの時から半年がたち20歳と6カ月を迎えたときに

「あー、もう6カ月も過ぎたなー」

って感じますか?

きっと他人から言われなければ気づかないと思います。

よく大人になってから、誕生日に親からLINEがきて

「誕生日おめでとう!」

このメッセージを見て初めて

「あ、もう1年たつのか・・・」

結構あるあるですよね。

これだけ人間というのは、お金の増減は敏感なのに対して、時間には鈍感なのです。


それはなぜかというと

『目に見えない』

からです。


【効率化】学校の会議にはこんなに無駄があった【学校改革】




お金は通帳を見たり、財布の中身を見ればすぐにわかりますが、

時間は空気の中を流れているようなもので目に見えないのです。

この見えない時間を『見える化(可視化)』することが

仕事を効率化し、時短効果を上げる第一歩なのです。 

【定時で退勤も夢ではない】時短術を身につければ大丈夫【明日から実践できます】

今日の記事のポイントをおさらいしましょう。

『教師の仕事を効率化するために必要なことは何か』

結論から言うと

『時間の見える化(可視化)』

です。


具体的には

・24時間を円グラフで表す。
・カレンダーに×印をつける。

の2つです。


まず、手書きでもいいので円グラフを書いてみましょう。

そして、カレンダーがない人は100円ショップでもいいのでカレンダーを買いに行きましょう。

そして、自分の手帳や机の上など、目に見えるところに置いておくのです。

きっと明日から時間に対する考え方が変わります。

さらに、あなたの人生も変わっていきますよ。

今回の記事を書くにあたって参考にした本を以下に紹介しておくのでよかったらご覧ください。

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